6月8日(日)に開催された 第13回飛騨高山ウルトラマラソンで見事100kmマラソンを完走した実習生のポンパイブーン・スラサックさんの記事が掲載されました。

愛知県紙器段ボール組箱工業組合の機関紙「組合ニュース」令和7年8月号に掲載されました。

トピックスのコーナーで「飛騨高山ウルトラマラソンへの挑戦」と題して、スタート前や各走行距離地点の感情がインタビュー形式で紹介されています。

凄いなと思ったのはウルトラマラソンを始めたきっかけが「マラソンを走ることがワクワクするような挑戦で無くなったと感じた」42.195Kmでは満足しなくなり100Kmマラソンに挑戦したなんて・・・・

数十メートル走っただけで疲れしまう自分では異次元の話のように聞こえました。

70Km過ぎてからの苦しみや葛藤は100Kmを走らないと分からない世界で、この感情を感じることが出来るのは選ばれた人だけだなと感じました。

2020年9月にタイから実習生として来日して働きながら自分の限界を突きつめていくポンパイブーン・スラサックさん。

日本で人生を満喫している姿はとても嬉しく感じます。